電子入札について
〇大崎市民病院では、入札の透明性・公平性及び競争性の確保に加え、新しい生活様式に対応した接触機会の低減・入札参加業者の負担軽減や利便性向上、さらには大崎市民病院における契約・入札業務の効率化を図ることを目的に、令和5年度からインターネットを利用した電子入札システムを導入します。
電子入札での取扱範囲
次のいずれかの案件に係る一般競争入札、指名競争入札及び見積合わせ
- 設計金額が130万円を超える建設工事
- 設計金額が50万円を超える建設関連業務(コンサル)
- 設計金額が80万円を超える物品調達
- 設計金額が50万円を超える管理業務
- その他,発注者が指定した案件
電子入札の導入時期
- 令和5年4月1日以降に入札公告する案件から適用します。
※当面、紙入札(郵送による)との併用を予定しておりますが、順次切り替えを行います。
電子入札に必要なもの
- インターネットに接続可能なパソコン
- インターネット接続環境
- 電子証明書(ICカード)及びICカードリーダ
※詳細は「電子入札に参加するための準備」参照
事業者向け説明会
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、事業者向け説明会の開催に代えて説明資料及び説明動画を公開します。
〇説明資料 2月28日更新
※資料一式
(2)工事・コンサル編
※項目別
【物品・管理編】
(1)第1~2章:電子調達システムの概要と今後のスケジュールについて
(2)第3章:事前準備について
(3)第4章:利用者登録について
(4)第5章:システムの操作手順について(一般競争)(指名競争・随意契約)
(5)第6章:その他
【工事・コンサル編】
(1)第1~2章:電子調達システムの概要と今後のスケジュールについて
(2)第3章:事前準備について
(3)第4章:利用者登録について
(4)第5章:システムの操作手順について
(5)第6章:その他
【PC環境設定等マニュアル】3月6日更新
【説明動画】
- 電子入札に関する事業者向け説明動画 ►こちら 3月10日更新
電子入札に参加するための準備
- 電子入札に参加するためには、次の事前準備が必要です。各ステップの詳細をご確認いただき、早めの準備をお願いします。
- 電子調達システム 入札参加者ポータルサイト(外部リンク)
【ステップ 1】 パソコン機器の準備
電子入札にご利用いただくパソコン機器を準備します。
・指定された要件を満たすパソコンであれば、現在お使いのパソコンでもご利用いただけます。
【ステップ 2】 インターネット接続環境の整備
・電子入札にご利用いただくインターネットの接続環境を整備します。
・指定された要件を満たすインターネット回線であれば、現在お使いの回線でもご利用いただけます。
【ステップ 3】 電子証明書( IC カード)及びカードリーダの準備3月7日更新
・インターネット上で使用者本人を特定するための電子証明を内蔵したICカード及びカードリーダ
が必要になります。
・新たにICカード及びカードリーダを購入する場合は、電子入札コアシステム対応の認証局から
購入する必要があります。
※下記認証局のうち、『電子認証登記所(商業登記に基づく電子認証制度)』
には対応しておりませんのでご注意ください。
「電子入札コアシステム対応の民間認証局 お問い合わせ一覧(外部リンク)」
をご確認の上、お手続きください。
※ICカードの名義人は、大崎市の競争入札参加資格登録における
「代表者」又は「受任者(代表者から契約締結等の委任を受けている者)」
として登録されている方である必要があります。
注意:入札参加資格を支店等の代表者に委任している場合は、支店等の代表者名義の
ICカードが必要です。
※すでに他自治体の電子入札システムに登録している等、電子入札コアシステムに対応する
IC カードをお持ちの事業者の方は、お持ちのICカードで入札参加が可能です。
(ただし 、ID・パスワードの取得及び【ステップ4】の利用者登録は別途必要です)
【ステップ4】大崎市民病院電子入札システムへの登録 3月6日更新
・大崎市民病院電子入札システムを利用する前に、登録番号、ID及びパスワードを大崎市民病院
からシステム利用希望者へ通知いたします。
(手続きの詳細は、説明資料をご確認ください。)
・通知受領後、準備したICカードを使用し、電子入札システムに利用者登録をしてください。
- 電子入札システム(外部リンク) ►建設工事・建設コンサル ►物品調達・管理業務
- 入札情報システム(外部リンク) ►建設工事・建設コンサル ►物品調達・管理業務