外来担当医表

 

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医師の紹介

 

• 坂本　康寛（がんセンター副部長）
• 近松　園子（副科長）
• 大槻　泰史（医員）
• 川村　佳史（医員）
• 髙橋　伊大怜（医員）

診療の概要

 

腫瘍内科では，各種進行がんに対して，最新のがん薬物療法を行っています。また，一人一人の生活スタイルにあった治療を続けられるように支援します。

診療の特色

 

消化器がん，原発不明がん，肉腫などの薬物療法を担当します。また，がん薬物療法専門医として，病院全体のがん薬物療法の質の向上のための責任を担います。臓器別の各診療科と連携しながら，肺がん，乳がん，腎がん，頭頸部がんなど，多くの進行がんの全身治療も担当します。

代表的な疾患と症状

 

疾患

 

消化器がんを中心としたがん全般

 

症状

 

がんによるさまざまな症状

特に重点を置いている分野

 

進行消化器がんの薬物療法，原発不明がん，肉腫，甲状腺腫，頭頚部腫，悪性黒色腫の薬物療法

医療設備

 

• 化学療法センター
• 化学療法ベッド 23台

診療実績

 

	R2年度 （2020年度）	R3年度 （2021年度）	R4年度 （2022年度）
外来延患者数	9,251人	10,155人	10,819人
入院延患者数	10,459人	9,802人	9,834人
１日平均外来患者数	38人	42人	45人
１日平均入院患者数	29人	27人	27人
外来化学療法件数	3,401件	3,607件	3,969件
入院化学療法件数	1,186件	1,230件	1,138件
免疫チェックポイント阻害剤件数 （オブジーボ＋キイトルーダ）	63件	84件	120件
治験件数	6件	4件	5件