大崎市病院事業シンボルマークが決定しました!
大崎市民病院本院が穂波地区に移転し10周年を迎えるにあたり、地域の皆さん、職員又は連携する機関等に対してより親しみやすさを持っていただけるシンボルマークを新たに募集しました。
この度272件の応募があり、厳正なる審査の結果、下記のとおり最優秀賞・優秀賞を決定いたしました。
最優秀賞
作成者
海藤 航輝(かいとう こうき)さん
居住地
宮城県
作品のコンセプト
大崎市民病院のイニシャルであるOをモチーフに、ひとつの円弧は患者さんと地域を、もうひとつの円弧は医療をもってそれを支える大崎市民病院を表現しています。
その2つが1つの大きな円を作り、その円は「病院とのつながりと信頼」そして「地域の人たちの健康」を象徴しています。
また、中央に配置した葉は鳴子峡をはじめとした、大崎市の自然豊かな様子や大崎市に所在する6つの医療施設を表しています。
色は健康を表す暖色と紅葉をイメージした橙、安心や信頼を表す緑を合わせました。
最優秀賞作品は、当院のシンボルマークとして利用します。また、作成者には後日賞金5万円を贈呈します。
優秀賞
作成者
尾川 瑠佳(おがわ るか)さん
居住地・学校名
埼玉県 立教大学
作品のコンセプト
大崎市民病院の英訳である「Osaki Citizen Hospital」頭文字を取ってOCHをマークの中に埋め込みました。それぞれの分割された部分には、十字と翼、ひまわりを入れました。翼は大崎市の鳥である「マガン」をイメージし、大崎市の花であるひまわりを使用することで大崎市の病院であることをアピールしました。
作成者
笠井 訓史(かさい のりふみ)さん
居住地
東京都
作品のコンセプト
大崎市病院の歴史を拡張を引き出す為、エンブレムデザインにしております。重く、古くささが出ないよう軽快なコバルトブルーを選色し、中央に病院(HOSPITAL)の「H」と人と人が「繋がる様子」のアイコンを重ねデザインしています。
優秀賞の作成者2名には、後日賞金1万円を贈呈します。
たくさんのご応募・投票ありがとうございました!